Jリーグの新シーズン開幕、そして特別大会の開幕までいよいよ1週間を切りましたね。
Jリーグファンの皆さんは、自分の応援するチームが昨シーズンからどんな変化を見せてくれるのか、期待と不安が入り混じった日々を過ごしているのではないでしょうか。
私は毎年、シーズン前の順位予想を読むのが大好きです。
サンフレッチェ広島が上位に予想されていると素直に嬉しくなりますし、逆に下位に置かれていると「いや、そこはあの選手がいるから大丈夫でしょ」と、勝手にツッコミを入れながら楽しんでいます。
そんな中で今回は、サンフレッチェ広島のファンである私が、独断と偏見でJリーグ特別大会WESTの順位を予想してみたいと思います。
先にお断りしておきますが、私はサンフレッチェの試合はほぼすべてチェックしていますが、他クラブの試合はそこまで追えていません。
あくまで「サンフレッチェしか見ていない人間からは、こう見えるんだな」くらいの温度感で、冷たい視線を送りつつ読んでいただければ幸いです
去年の順位表
まずは昨シーズンの順位を振り返ってみましょう。
| 2025年順位 | チーム名 | 2024年順位 |
| 3 | 京都サンガ | 14 |
| 4 | サンフレッチェ広島 | 2 |
| 5 | ヴィッセル神戸 | 1 |
| 9 | ガンバ大阪 | 4 |
| 10 | セレッソ大阪 | 10 |
| 12 | アビスパ福岡 | 12 |
| 13 | ファジアーノ岡山 | 5(J2) |
| 14 | 清水エスパルス | 1(J2) |
| 16 | 名古屋グランパス | 11 |
| 2(J2) | V・ファーレン長崎 | 3(J2) |
結果的に見ると、WESTとEASTで順位がきれいに分かれているようにも見えて、なかなか興味深いですね。昨年の順位ですがJ2の昇格組を18-20位に入れ込むと順位の合計105でEAST、WESTともに同じ数字になります。
WESTでは、サンフレッチェ広島とヴィッセル神戸の安定感がここ数年際立っている印象があります。
ここからは、過去2シーズンの成績と今オフの移籍状況を踏まえて、順位を予想していきます。
TOP3
1位:サンフレッチェ広島
私がWEST優勝候補に挙げるのは……
サンフレッチェ広島です。
もちろんファンの贔屓目も多分に入っていますが、それでも優勝候補に挙げる人は多いのではないでしょうか。
今オフは田中選手が海外へ移籍してしまいましたが、その穴を埋める形で松本泰志選手を呼び戻しました。
また、近年の課題だった決定力不足への対策として鈴木選手を補強した点も大きいと思います。
GKとDFは盤石だと思っていましたが、SNS上の情報を見る限りでは、佐々木選手や荒木選手が全体練習から外れているという話もあり、開幕はキム選手・山崎選手・塩谷選手といった新しい組み合わせになる可能性もありそうです。
背番号を広島のエースナンバー「11」に変更した加藤選手、昨季からの巻き返しが期待されるジャーメイン選手、新加入の鈴木選手、そして紫の魔術師トルガイ選手と、前線の組み合わせを考えるだけでもワクワクします。
不安要素としては、新監督の手腕や、佐々木選手・塩谷選手の年齢、そしてACLを含めた過密日程でしょうか。
(新監督については別記事でも触れていますので、興味があればそちらもご覧ください。)
2位:ヴィッセル神戸
2位にはヴィッセル神戸を予想します。
昨シーズンは大迫選手や武藤選手の怪我の影響もあり、最終的には5位でシーズンを終えました。
今オフは、チームを上位常連に育て上げた吉田監督に代わり、スキッベ監督を迎えています。
戦い方の方向性は大きく変わらない印象なので、極端な混乱は起きにくいのではないでしょうか。
一方で、攻撃を支えていた宮代選手の海外移籍、エリキ選手のレンタル終了といったマイナス材料もあります。
大迫選手と武藤選手が怪我なくシーズンを戦えるか、乾選手がスキッベ監督の戦術にどこまで適応できるかが、順位を左右するポイントになりそうです。
3位:ガンバ大阪
3位はガンバ大阪を予想します。
今オフは黒川選手が移籍しましたが、その穴を埋める形で植中選手を補強しました。
新監督を迎えたことで戦術面の不安はあるものの、大きな選手の入れ替えが少なかった点を評価しました。
新体制への適応がスムーズに進めば、そのまま上位争いに食い込んでくるのではないでしょうか。
TOP4~7
4位:京都サンガ
4位は京都サンガです。
昨シーズンはWESTトップでしたが、やや上振れだった印象もあり、今季はこのあたりに落ち着くと予想します。
ラファエル・エリアス選手の引き留めに成功した点は最大の補強ですが、各チームもそろそろ対策を進めてくる頃でしょう。
さらに、原選手の海外移籍により攻撃陣の負担がエリアス選手に集中しそうなのも気になります。
5位:セレッソ大阪
5位はセレッソ大阪。
昨季のチーム得点王だったハットン選手の移籍は、やはり大きな痛手だと思います。
櫻川選手を獲得していますが、簡単に穴が埋まるとは言い切れません。
さらにDFの進藤選手も移籍し、守備面も含めて厳しいシーズンになる可能性がありそうです。
6位:名古屋グランパス
6位には名古屋グランパスが浮上すると予想します。
監督が長谷川監督からミハイロ・ペトロヴィッチ監督に交代しました。
攻撃的で見ていて楽しいサッカーを作る一方、守備面の整備には時間がかかる印象のある監督です。
補強面では各ポジションをバランス良く補強しており、このあたりまでは順位を上げてくるのではないでしょうか。
7位:清水エスパルス
7位は清水エスパルス。
新監督に吉田監督を迎え、本多選手も獲得するなど、監督の戦術に合った補強を進めています。
キム・ミンテ選手の移籍は痛いものの、J1でも十分戦える戦力はあると感じます。
乾選手の移籍により創造性はやや下がるかもしれませんが、その分アグレッシブなサッカーにシフトできれば面白い存在になりそうです。
TOP8~10
8位:V・ファーレン長崎
8位はV・ファーレン長崎。
久しぶりのJ1参戦ですが、GKやFWを中心に積極的な補強を行っています。
外国籍FWの退団はあるものの、J1でも十分戦える戦力は揃っている印象です。
新スタジアムの後押しもあり、旋風を巻き起こしてほしいですね。
9位:アビスパ福岡
9位はアビスパ福岡。
2シーズン連続でオフの監督人事が話題になっており、チームとして落ち着かない印象があります。
主力選手の移籍もあり、新監督の手腕がどこまで発揮されるかがポイントになりそうです。
10位:ファジアーノ岡山
10位、つまり最下位予想はファジアーノ岡山です。
堅い守備で粘り強く勝ち点を積み重ねるイメージのチームですが、その守護神が移籍してしまいました。
新外国人GKの出来次第で状況は変わると思いますが、主力の流出に対して大きな補強が見えない点が不安材料です。
まとめ
私の予想順位は以下の通りです。
| 予想順位 | チーム名 | 予想順位 | チーム名 |
| 1 | サンフレッチェ広島 | 6 | 名古屋グランパス |
| 2 | ヴィッセル神戸 | 7 | 清水エスパルス |
| 3 | ガンバ大阪 | 8 | V・ファーレン長崎 |
| 4 | 京都サンガ | 9 | アビスパ福岡 |
| 5 | セレッソ大阪 | 10 | ファジアーノ岡山 |
新監督を迎えたチームが半数以上を占めており、戦術の浸透度や選手の成長次第で順位は大きく変わりそうです。
降格がない大会ということもあり、若手選手の起用が増える点にも注目したいですね。
サッカーはやってみるまで分かりません。
残り1週間、ワクワクしながら開幕を待ちましょう。

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